今回のタンザニアはAdela
Mondulが早々と売り切れてしまったので急遽Adelaを焙煎しました。
未だに温度センサーの誤差に慣れておらず、豆ごとのデーターが揃っていません。
次回の焙煎からは合わせられると思いますが、今回少々浅く仕上がりました。
テ―スティングしましたが、思ったほど浅い印象はなくくちあたりの良い深煎りになりました。
農園物ではなくなった「アデラ」なかなか良い香味だと思います。
豆の状態をじっくり見ながら温度及びその他のデータをとり焙煎しております。
深煎りの領域では1℃ずれるとイメージ通りの香味に仕上がりません。
生豆投入から煎り上がりまでを再構築しています。
仕上がりの誤差を許容範囲にもっていく重要な作業です。
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